手ブレ補正(動画)
動画撮影時の手ブレ補正の設定をします。
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MENU→(撮影)→[手ブレ補正]→[手ブレ補正]→希望の設定を選ぶ。
メニュー項目の詳細
- ダイナミックアクティブ:
- [アクティブ]よりも強い手ブレ補正を得る。
- アクティブ:
- 強い手ブレ補正効果を得る。
- スタンダード:
- 比較的安定した状態で、手ブレ補正を行い撮影する。
- 切:
- 手ブレ補正を行わない。
ヒント
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[アクティブ]設定時、一部のレンズではカメラ本体とレンズが協調して手ブレ補正を行い、通常より大きなブレを補正することができます。対応しているレンズは、以下のURLをご覧ください。
https://www.sony.net/dics/e1-s/
ご注意
- 三脚などを使う場合には、手ブレ補正機能が誤動作するおそれがあるため、手ブレ補正機能をオフにしてください。
- [手ブレ補正]の設定によって、画角が変わります。 [手ブレ補正]を[アクティブ]にすると、画角が狭くなります。 [ダイナミックアクティブ]では、手ブレ補正のために画質への影響が少ない範囲でクロップと画素の拡大を行います。そのため画角が[アクティブ]よりもさらに狭くなります。
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以下の場合は、[アクティブ]、[ダイナミックアクティブ]は選べません。
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通常動画の場合:[記録フレームレート]が[120p]のとき
スロー&クイックモーション動画の場合:[フレームレート]が[120fps]のとき
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通常動画の場合:[記録フレームレート]が[120p]のとき
- [手ブレ補正]を[ダイナミックアクティブ]に設定すると、超解像ズームが使用できなくなります。
TP1001234228