再生フィルターの条件設定
複数の条件を使って再生する画像を絞り込むことができます。
この機能は本体ソフトウェアVer.2.00以降で使用できます。
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MENU→(再生)→ [再生対象] →[再生フィルターの条件設定]→希望の条件を設定して、[フィルター実行]を選ぶ。
メニュー項目の詳細
- 日付:
- 再生対象を日付で絞り込む。
- フォルダー:
- 再生対象をフォルダーで絞り込む。
- 静止画/動画 :
- 再生対象を静止画のみ、または動画のみにする。([静止画]/[動画])
- レーティング :
- 再生対象をレーティングで絞り込む。([]~[]/[])
- プロテクト:
- 再生対象をプロテクトの有無で絞り込む。([あり]/[なし])
- Shot Mark:
- 再生対象をショットマークの有無で絞り込む。([あり]/[Shot Mark1のみ]/[Shot Mark2のみ]/[なし])
- スマートフォン転送状態:
- 再生対象をスマートフォンへの転送状態で絞り込む。([未転送画像]/[転送成功画像])
- ファイル形式 :
- [静止画/動画]を[静止画]に設定したときに、再生対象をファイル形式で絞り込む。([RAW]/[JPEG]/[HEIF]/[RAW+JPEG]/[RAW+HEIF]/[RAW/RAW+JPEG]/[RAW/RAW+HEIF]/[RAWを含む画像])
- 記録方式:
- [静止画/動画]を[動画]に設定したときに、再生対象を記録形式で絞り込む。([XAVC HS 4K]/[XAVC S 4K]/[XAVC S HD]/[XAVC S-I 4K]/[XAVC S-I HD])
ヒント
- 再生対象が絞り込まれているときは、再生画面の上下に白い線が表示されます。
- [日付]または[フォルダー]で再生対象を絞り込む場合は、再生対象にする日付/フォルダーにチェックマークを入れてください。Fn(ファンクション)ボタンを使って範囲指定することもできます。
- 再生対象が絞り込まれた状態で以下の機能を実行すると、絞り込まれた画像のみを対象にすることができます。
- 削除
- プロテクト
- レーティング
- スマートフォン転送
ご注意
- 以下の操作を行うと、再生対象の絞り込みは解除されます。
- 静止画/動画の撮影
- トリミング
- 動画から静止画作成
- カメラの電源を切る
- メモリーカードを入れる/取り出す
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