Google アシスタントを使う

スマートフォンに搭載されているGoogle アシスタントを起動して、ヘッドセットのマイクから、声でスマートフォンを操作したり、調べものをしたりすることができます。


対応するスマートフォン

  • Android 5.0以降(Googleアプリが最新版にアップデートされている必要があります)
  1. Sony | Headphones Connect”アプリを起動し、L側かR側のどちらかのタッチセンサーの機能をGoogle アシスタントに変更する。

    初回接続時は、Google アシスタントを起動して会話画面で[ヘッドフォンの設定を完了]をタッチし、スマートフォン画面の指示に従ってGoogle アシスタントの初期設定を完了してください。

    Sony | Headphones Connect”アプリについて詳しくは、下記URLをご覧ください。

    https://rd1.sony.net/help/mdr/hpc/h_zz/

  2. 機能を設定した側のタッチセンサーを操作してGoogle アシスタントを使う。

    ヘッドセットのタッチセンサー(A)の位置を示すイラスト

    ヘッドセットのマイク(B)の位置を示すイラスト

    A:タッチセンサー(左、右)

    B:マイク(左、右)

    • タッチセンサーに触れたままにする:音声入力
    • タッチセンサーを2回タップする:通知の読み上げ
    • タッチセンサーをタップする:音声入力のキャンセル

Google アシスタントの詳しい操作については、以下のホームページをご覧ください。

https://assistant.google.com/intl/ja_jp/

ヒント

  • ヘッドセットのソフトウェアバージョンの確認とアップデートは、“Sony | Headphones Connect”アプリで行ってください。
  • ネットワークに接続されていないなどの理由でGoogle アシスタントが使用できないときは、L側(R側だけを装着している場合はR側)から音声ガイダンス「Google アシスタントが接続されていません」が流れます。
  • Google アシスタントの会話画面で[ヘッドフォンの設定を完了]が表示されていないときは、スマートフォンのBluetooth設定からヘッドセットの機器登録(ペアリング)情報を削除して、もう一度機器登録を行ってください。

ご注意

  • L側のタッチセンサーの機能をGoogle アシスタントに変更すると、ヘッドセットからはノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能の切り替えができなくなります。R側のタッチセンサーの機能をGoogle アシスタントに変更すると、ヘッドセットからは音楽再生の操作ができなくなります。
  • Google アシスタントの機能とAmazon Alexaの機能を、同時に設定することはできません。
  • Google アシスタントの機能を設定した側のヘッドセットだけを耳に装着してGoogle アシスタントの機能をお使いいただくこともできます。Google アシスタントの機能を設定した状態で片側のヘッドセットだけをお使いの場合は、Google アシスタントの機能を設定した側のヘッドセットをお使いください。“Sony | Headphones Connect”アプリで、設定をご確認ください。
  • Google アシスタントは、一部の国や地域、言語では使用できません。