エクスポートした3D LUTの適用
本ソフトウェアを使用して3D LUT(NLE .cube)形式でエクスポートした3D LUTを、ノンリニア編集ソフトウェアで適用する手順について説明します。
ご注意
- 詳しくは、各ソフトウェアの説明書をご参照ください。ソフトウェアバージョンによって手順や表示が異なる場合があります。
3D LUTの適用方法(Blackmagic Design DaVinci Resolve)
- 3D LUTファイルを以下のフォルダーに保存する。
Windows:C:\ProgramData\Blackmagic Design\DaVinci Resolve\Support\LUT\Sony
macOS:/macOS/Library/Application Support/Blackmagic Design/DaVinci Resolve/LUT/Sony
ヒント
- 保存先フォルダーは以下の手順でも開くことができます。
①DaVinci Resolveで以下のメニューを選択する。
ファイル > プロジェクト設定②LUT保存先フォルダーを開く。
カラーマネジメントタブ > LUTフォルダーを開くボタン - 3D LUTを用いた補間は、以下のプルダウンリストでトリリニアまたはテトラヘドラルに設定します。
3D LUT補間
- 保存先フォルダーは以下の手順でも開くことができます。
- プロジェクトがタイムラインにて想定出力色空間*1が使われるよう設定されているかを確認する。
①DaVinci Resolveで以下のメニューを選択する。
ファイル > プロジェクト設定②DaVinci YRGBを選択する。
カラーマネジメントタブ > カラーサイエンス > DaVinci YRGB③タイムラインカラースペースでRec.709色空間*2を選択する。
④保存をクリックする。
- メディアサムネイルを右クリックして、ショートカットメニューから以下を選択する。
LUT > Sony
- 使用する3D LUTを選択する。
- ソースメディアの色空間でリーガルレンジ*3を使用している場合は、LUTがクリップに適用されます。
- ソースメディアの色空間でフルレンジ*4を使用している場合は、以下の手順でメディアの範囲をストレッチしない設定をする。
①メディアサムネイルを右クリックしてクリップ属性を選択する。
②データレベルを以下に変更する。
Full
*1一般的にはRec.709
*2Rec.709 (Scene)など
*3HLG XAVCなど
*4S-Log3など
3D LUTの適用方法(Adobe Premiere)
- Adobe Premiereで、シーケンスの作業色空間として想定出力色空間*5が設定されているかを確認する。
①以下のメニューを選択する。
シーケンス > シーケンス設定②作業カラースペースで以下を選択する。
Rec.709③OKをクリックする。
- メディアウィンドウ内で該当メディアを右クリックし、以下を選択する。
変更 - フッテージを変換を選択する。
-
カラー設定セクションで、以下を開く。
LUTを入力セレクター - 使用する3D LUTファイルを選ぶ。
- 既存の3D LUTを使用する場合:該当LUTをセレクターから選ぶ。
- 新たな3D LUTを追加する場合:以下の手順で対象のフォルダーから選ぶ。
①LUTを追加を選択する。
②対象のフォルダーまで移動してから、使用する保存済み3D LUTを選ぶ。
- カラースペースを上書きセレクターの設定を、LUTの出力色空間*5と整合させる。
*5一般的にはRec.709