自動音場補正測定後のメッセージリスト

  • エラー 30

    ヘッドホンが挿入されています。ヘッドホンをはずして再測定してください。

  • エラー 31

    SPEAKERS (A / B / A + B / OFF) が"OFF" になっています。SPEAKERS (A / B / A + B / OFF) を音が出る状態にして、再測定してください。フロントスピーカーの選択について詳しくは、「フロントスピーカーを選ぶ」をご覧ください。

  • エラー 32

    どのチャンネルからも音が検出されませんでした。測定用マイクが破損していないか、本機前面のCALIBRATION MIC端子にマイクがつながっているかを確認してください。

  • エラー 34

    フロントスピーカー(*)が正しい位置に設置されていません。マイク、スピーカーの左右が逆に設置されていることが考えられます。

    *エラーメッセージ中のスピーカー名は、検出された症状によって異なります。

  • エラー 35

    センタースピーカー(*)のスピーカーパターン設定と測定結果が一致しません。センタースピーカーのスピーカーパターンと接続を確認してください。

    *エラーメッセージ中のスピーカー名は、検出された症状によって異なります。

  • エラー 36

    3次元位置が計測できませんでした。マイクかマイクスタンドがズレた可能性があります。正しい位置に戻してもう一度やり直してください。もし騒音のレベルが高い場合、できるだけ周囲の騒音が少ない状態で測定してください。

  • エラー 37
    • 左か右どちらかのサラウンドスピーカーから音が検出されませんでした。サラウンドスピーカーとして使うワイヤレススピーカーの電源が入っているか確認してください。
    • 左か右どちらかのサラウンドバックスピーカーから音が検出されませんでした。サラウンドバックスピーカーとして使うワイヤレススピーカーの電源が入っているか確認してください。
    • 接続されたワイヤレススピーカーから音声を出力するには、最新のソフトウェアにアップデートする必要があります。本機のリモコンの [HOME] を押して、 「設定」からアップデートを実行してください。
  • エラー 38

    正しく測距できませんでした。スピーカーの位置やマイクの位置を少し移動させてもう1度やり直してください。もし騒音のレベルが高い場合、できるだけ周囲の騒音が少ない状態で測定してください。

  • 警告 40

    測定は完了しましたが、騒音のレベルが高いです。再測定を行うと測定できる場合もありますが、すべての環境で測定ができるとは限りません。できるだけ、周囲の騒音が少ない状態で測定してください。

  • 警告 41、警告 42

    測定用マイクからの入力が過大です。スピーカーと測定用マイクの距離が近すぎる可能性があります。スピーカーと測定用マイクを離して配置してください。本機をプリアンプとしてお使いの場合、つないでいるパワーアンプによってはこのメッセージが表示されることがありますが、そのままお使いいただいて問題ありません。

  • 警告 43

    サブウーファーの距離・位相が測定できませんでした。ノイズが原因となっている場合があります。周囲が静かな状態で再測定してください。

  • 警告 44

    測定は終了しましたが、センタースピーカー(*)の位置関係がおかしい可能性があります。ヘルプガイドの「スピーカーを設置する」を参照して、スピーカーの位置を確認してください。

    *警告メッセージ中のスピーカー名は、検出された症状によって異なります。