電源を入れる
-
電源スイッチを「ON」にする。
本機の電源が入ります。
本機をレシーバーに設定する場合は、電源スイッチを「A」「B」「C」のいずれかにしてください。
電源を入れると、本機と接続したカメラのモニターに(フラッシュ充電表示)アイコンが表示されます。
電源を切るには
電源スイッチを「OFF」にします。
充電
本機の電源を入れると、フラッシュの充電が開始します。
充電が完了すると、本機背面のTESTボタンがオレンジに点灯します。
パワーセーブ
カメラ未接続、またはパワーセーブ状態のカメラに接続した状態で本機を3分以上操作しないでいると、節電のため自動的に電源が切れます。
-
ワイヤレスフラッシュ(オフカメラ)撮影時は60分でパワーセーブになります。
-
カメラの電源スイッチをOFFにすると、連動して本機はパワーセーブになります。(DSLR-A100を除く)
-
カメラのメニューにある[外部フラッシュ設定]-[外部フラッシュカスタム設定]-[パワーセーブ]から本機のパワーセーブ時間、[ワイヤレスパワーセーブ]からワイヤレスフラッシュ時のパワーセーブ時間を設定できます。
電池残量のチェック
電池の残量が少なくなると、本機背面のTESTボタンがオレンジ色に点滅します。
-
ゆっくり点滅
電池残量が少なくなっています。電池の交換をおすすめします。
この状態でも本機は発光可能です。
-
速く点滅
本機は発光しません。新しい電池と交換してください。
連続発光に関するご注意
-
短時間の繰り返し発光を行うと、内蔵の安全回路により発光制限が行われ、発光間隔が強制的に長くなることがあります。
また、さらに内部の温度が上昇すると本機背面のTESTボタンが赤色に点滅し、しばらく発光できなくなります(オーバーヒート)。この場合は本機の温度を下げるため、必ず本機の電源スイッチをOFFにし、約20分間使用を控えてください。
-
連続発光後は電池が熱くなっていますので、取り出す際は十分ご注意ください。