SSL

SSLに関する設定を行います。

SSL

SSL機能の有効/無効を設定します。

項目 細目と設定値 工場出荷時の初期設定値 内容
Function Disable / Enable / Enable (Allow HTTP connection for some clients) Disable SSL機能の有効/無効を設定する。

SSL Server Authentication

SSLのサーバー認証に関する設定を行います。

項目 細目と設定値 工場出荷時の初期設定値 内容
Certificate Options Use a self-signed certificate (For test use) / Use an external certificate SSLサーバーの証明書のインストール方法を設定する。
Status Certificate Options]で[Use a self-signed certificate (For test use)]を選択したときに、SSLサーバー証明書の有効性が表示される。
Issuer DN Certificate Options]で[Use a self-signed certificate (For test use)]を選択したときに、SSLサーバー証明書の発行者の識別名が表示される。
Subject DN Certificate Options]で[Use a self-signed certificate (For test use)]を選択したときに、SSLサーバー証明書のサブジェクト識別名が表示される。
Available Period Certificate Options]で[Use a self-signed certificate (For test use)]を選択したときに、SSLサーバー証明書の有効期間が表示される。
Extended Key Usage Certificate Options]で[Use a self-signed certificate (For test use)]を選択したときに、拡張キーの使用法が表示される。
Delete Certificate Options]で[Use a self-signed certificate (For test use)]を選択したときに、表示されるボタン。
インストールされているSSLサーバー証明書を削除できる。
Import Certificate Options]で[Use an external certificate]を選択したときに、リストから外部のSSLサーバー証明書をインストールできる。
Private Key Password Certificate Options]で[Use an external certificate]を選択したときにSSLサーバー証明書の秘密鍵情報のパスワードが設定できる。
Reset 秘密鍵パスワードの表示をクリアし、新しいパスワードの入力を可能にするボタン。
Self-Signed Certificate Generation Certificate Options]で[Use a self-signed certificate (For test use)]を選択したときに、[Generate]ボタンを押して、自己署名証明書を生成することができる。