Web Appでカメラのフレーミング操作を再生する
Web Appで記録したカメラのフレーミング操作を再生することができます。
- プリセットポジション操作部の上端にあるドロップダウンリストボックスで、PTZアシストモードを[Trace]に設定する。
- 再生するフレーミング操作のサムネイルを選ぶ。
サムネイル上に(Prepare)ボタンが表示されます。
- (Prepare)ボタンを押す。
フレーミング操作の開始位置へ移動し、再生待機状態になります。
- サムネイル上の(Play)ボタンを押す。
フレーミングの再生が始まります。
ヒント
-
再生待機状態または再生中に、以下のいずれかの操作で再生を中止して通常動作に戻ることができます。
- サムネイル上かプリセットポジション操作部の(停止)ボタンを押す。
- ジョイスティックを操作する。
- [Zoom]スライダーを操作する。
- 再生中はカメラ映像部の上部に、再生経過時間が表示されます。
ご注意
- フレーミング操作の記録時と再生時で全画素超解像ズームの設定が異なる場合、予期しない動作をすることがあります。
- レンズコントローラー接続時は、ズーム操作の再生はできません。なお、ズーム操作を行うとフレーミング操作の再生は停止します。
- フレーミング操作の再生は、Webメニューの[Pan-Tilt]メニュー >[P/T Range Limit]によるパン・チルト範囲の制限を受けません。パン・チルト範囲の制限は、フレーミング操作を記録する前に設定してください。