撮影時のご注意
以下の場合は、状況によってはうまく被写体にピントが合わないことがあります。
- 低照度、逆光時
- 影がかかった状態
- ピントが大きくずれた状態
また、被写体の動きが大きいときなど、瞳を認識していても、以下の場合は、状況によってはうまく瞳にピントが合わないことがあります。
- 目を閉じた状態
- 瞳に毛などがかかった状態
- メガネ(サングラス)をかけた状態
ほかにも、状況によって被写体にピントを合わせられない場合があります。
- 被写体の瞳などの優先したい部位にピントを合わせることができないときは、被写体の頭部や体などの認識されたほかの部位に自動でピントを合わせることがあります。
- 被写体の顔などに白色の被写体認識枠が表示されていても、自動的に被写体の瞳などの優先したい部位にピントを合わせることがあります。
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被写体の一部しか画角に入っていないときは認識しない場合があります。
- 人物や動物の手や足のみが見えている場合
- 被写体の一部が隠れて見えない場合など
- 状況によっては、被写体以外のものや部位などを被写体と誤認識することがあります。
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