送信機の使用上の注意事項
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機体を飛行させるときは、送信機に取り付けているタブレットなどモバイルデバイスのWi-Fi®およびBluetooth®機能を切ってください。
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送信機のアンテナが内蔵されている部分(a)を手やケーブルなどで覆わないようにご注意ください。
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下図のように、送信機のハンドルバー(アンテナ内蔵)(b)を機体に向けてお使いください。
(b)ハンドルバー(アンテナ内蔵)
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送信機の電源がオンの状態で、無操作の時間が5分経過すると警告音が鳴ります。さらに無操作の時間が1分経過すると、自動的に送信機がスタンバイ状態になります。警告音は、コントロールスティックを操作したり、ボタンを押すなどの操作をすると止めることができます。
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送信機のアンテナが損傷していると、正常に機体を操作できない場合があるため、修理または交換してください。
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送信機を交換した場合、または新しい送信機をお使いの場合は、機体とのリンクが必要です。
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電源をオフにするときは、必ず機体、送信機の順番で電源をオフにしてください。送信機の電源を先にオフにすると、万一、電源がオンの状態の機体が動いた場合に送信機で操作できず、機体が損傷したり、事故が発生したりするおそれがあります。
ヒント
- 無線通信が乱れるときは、周囲のパソコンや所持しているスマートフォンのWi-Fi®、Bluetooth®機能、その他無線通信をオフにしてみてください。