赤外線測距センサー/ステレオカメラの検知範囲

2か所にある赤外線測距センサーと5か所にあるステレオカメラが機体の周囲の物体を検知し、物体との距離を計測することで、安定した飛行とホバリングを可能にします。

ご注意

  • 飛行の安定性と安全性を確保するために、赤外線測距センサーとステレオカメラを遮らないでください。

赤外線測距センサーの検知範囲

赤外線測距センサーの検知範囲は以下のとおりです。検知範囲外(グレーの領域)にある物体は検知できません。慎重に飛行させてください。

側面から見た図(左側が機体の前方)

赤外線測距センサーの検知範囲を側面から見たイラスト

(a)3 m

(b)15°

(c)100 mm

背面から見た図

赤外線測距センサーの検知範囲を背面から見たイラスト

(a)3 m

(b)15°

(c)100 mm

ステレオカメラの検知範囲

ステレオカメラの検知範囲は以下のとおりです。検知範囲外(グレーの領域)にある物体は検知できません。慎重に飛行させてください。

正面から見た図

ステレオカメラの検知範囲を正面から見たイラスト

(a)80°

(b)54 m

側面から見た図(左側が機体の前方)

ステレオカメラの検知範囲を側面から見たイラスト

(a)80°

(b)54 m

上から見た図

ステレオカメラの検知範囲を上から見たイラスト

(a)80°

(b)54 m