「Airpeak Base」アプリで飛行ログを確認する

「Airpeak Flight」アプリからクラウドへアップロードされた飛行ログを、「Airpeak Base」アプリで確認できます。

  1. 「Airpeak Base」アプリホーム画面で、[ログブック]をクリックする。
  2. 飛行ログの一覧で、希望の飛行ログをクリックする。
    飛行ログ画面が表示されます。

飛行ログ画面の見かた

飛行ログ画面の各部の位置を示すイラスト

  1. (戻る)

  2. 飛行ログリスト

    クリックすると飛行ログ画面を表示します。

  3. 飛行ログ名

  4. 飛行ログ情報(飛行場所/飛行日時)

  5. 地図

    飛行経路を線で表示します。地図上のアイコンは、以下のような情報を表します。

    • (ホームポイント)
    • (動画撮影開始・終了点)
    • (静止画撮影点)
    • (機体位置)
    • (固定局)(RTKキット(別売)をお使いの場合)
  6. [エクスポート]

    飛行ログをULOG、ESPまたはCSVファイルとして保存します。 

    • ULOG:「Airpeak Base」アプリに再度飛行ログとしてインポートする場合の形式
    • ESP:他社サービスで飛行ルートを確認する場合の形式
    • CSV:他社サービスで飛行ログを利用する場合の形式

    RTKキット(別売)をお使いの場合は、PPKやGeotagデータをエクスポート(保存)できます。詳しくは、「SfMソフトウェアにRTK測位データを取り込む」をご覧ください。

  7. [変換]

    飛行ログをタイムラインミッションに変換します。

  8. FPVジンバルカメラからの映像のサムネイル

  9. 右パネル

    • 警告:クリックすると、詳細を表示します。
    • [デバイス]:クリックすると、飛行に使用したデバイスの一覧を表示します。
    • [プロジェクト]:クリックすると、プロジェクトの情報を表示します。
    • [説明]:クリックすると編集できます。
  10. 飛行ログ詳細パネル(上部)

    • (表示)/(非表示):飛行ログ詳細パネルを表示/非表示します。
    • [飛行距離]:飛行ログに記録された飛行距離を表示します。
    • (地図を拡大):地図を拡大表示します。
    • (地図を縮小):地図を縮小表示します。
    • (地図レイヤーを選択):地図に重ねて表示する情報を選択します。
  11. 飛行ログ詳細パネル(下部)

    • (機体)タブ:機体の位置や速度などを表示します。
    • (RTK)タブ:RTK測位の参照先となる基準局の位置などを表示します。
  12. タイムラインパネル(再生操作ボタン)

    飛行ログの再生操作をします。

    • (先頭に移動)
    • (再生)/(一時停止)
    • (末尾に移動)
    • (リピート再生をオン)/(リピート再生をオフ)
    • ×1(再生速度)
  13. タイムラインパネル(タイムライン表示部)

    • 経過時間/飛行時間
    • タイムラインバー:スライダーをドラッグして再生位置を変更できます。

ヒント