機体に保存されるログの種類

機体のメモリーには2種類のログが保存されます。

機体のメモリーに保存できるログには限りがあるため、「Airpeak Flight」アプリを使ってクラウドに日常的にアップロードすることを推奨します。

飛行ログ

機体の飛行に関する記録データです。

「Airpeak Flight」アプリの初期設定では、自動でクラウドにアップロードされます。

「Airpeak Flight」アプリを使って、お好みのタイミングで手動でアップロードすることもできます。

クラウドに保存された飛行ログは、「Airpeak Base」アプリで閲覧することができます。

クラウドサービス「Airpeak Plus」に保存できる飛行ログの上限については、商品情報ページをご覧ください。

https://www.sony.jp/airpeak/service/

デバイスログ

ソニーカスタマーサポートで、機体や送信機、その他アクセサリーのデバイスの状態を診断するために必要な記録データです。

デバイスの状態を診断するために、すべてのデバイスのログが必要になる場合があります。

データ量が増加するとアップロードに時間を要するため、「Airpeak Flight」アプリを使ってクラウドに定期的にアップロードすることを推奨します。

デバイスログは、自動でクラウドにアップロードされません。

ご注意

  • 起動中の機体や送信機のデバイスログはアップロードされません。不具合が発生した場合は、一度機体や送信機の電源を切り、電源を入れ直したあとにデバイスログをアップロードしてください。