リモートIDを機体に書き込む

機体を飛行させるには、国土交通省の無人航空機の登録許可を取得し、本機に搭載されているリモートID機能を作動させた状態で飛行させる必要があります。

機体を飛行させる前に、以下の手順でリモートIDを機体に書き込んでください。

  1. 「Airpeak Flight」アプリホーム画面で、[飛行を始める]をタップする。
    フライト画面が表示されます。
  2. 表示された設定メニューから[一般]をタップする。
  3. [システム]をタップする。
  4. [リモートID]で[書き込む]をタップする。
  5. 表示された画面で[日本]を選択し、[次へ]をタップする。
    外部サイト(国土交通省の登録システム)へアクセスすることを説明する画面が表示されたら、[登録システムへログイン]をタップしてください。
  6. リモートIDが表示されていることを確認し、[リモートIDを機体に書き込む]をタップする。
    [リモートIDを書き込みました]と表示されたら、機体へのリモートIDの書き込み完了です。

ヒント

  • 国土交通省の登録システムで機体情報を入力する際、製造番号には(17287+機体のシリアル番号)の12桁の番号を登録してください。