機体のセンサーをキャリブレーションする
機体が安定して飛行できるよう、機体に搭載されたセンサー類のずれを調整します。各センサーは、以下のような働きをします。
- コンパス:機体を正しい向きに保てるよう、地磁気を検知して方位を計測します。
- IMU (*1):機体の傾きや加速・減速を計測します。
- ステレオカメラ:複数のカメラが対象物を三次元で捉え、対象までの距離や移動速度を把握します。
*1 IMU:Inertial Measurement Unit(慣性計測装置)
- 「Airpeak Flight」アプリホーム画面で、[飛行を始める]をタップする。フライト画面が表示されます。
- 画面右上の(設定)をタップする。
- 表示された設定メニューから[機体]をタップする。
- [センサー/無線]をタップする。
- [コンパス]、[IMU]、[ステレオカメラ]のいずれかをタップする。
- 画面に従ってキャリブレーションする。