自己診断・警告表示
液晶モニターまたはファインダーに次のように表示されます。2、3回対応を繰り返しても正常に戻らないときは、相談窓口にお問い合わせください。CまたはEからはじまる数字すべてをお知らせください。
メッセージによっては表示されるときに警告音が鳴ります。
C:( またはE:)□□:□□(自己診断表示)
C:04:□□
指定以外のバッテリーが使われている。必ず指定のバッテリーを使う。
ACアダプターのDCプラグを本機のDC IN端子にしっかりつなぐ。
C:06:□□
バッテリーが高温になっている。バッテリーを交換するか、バッテリーを涼しいところに置く。
C:13:□□
メモリーカードを一度取り外し、取り付け直してからもう一度操作する。
C:32:□□
電源をいったん取り外し、取り付け直してからもう一度操作する。
E:□□:□□
「困ったときにすること」の操作をお試しください。
(バッテリー残量に関する警告)
バッテリー残量が少ない。
使用状況や環境、バッテリーパックによっては、バッテリー残量が約10%程でも警告表示が点滅することがあります。
(本機/バッテリーの温度に関する警告)
本機やバッテリーが高温になっている。本機やバッテリーの温度が充分下がるまで電源を切ったまま待つ。
(メモリーカード関連の警告)
遅い点滅
撮影に必要な空き容量が少なくなっている。
メモリーカードが入っていない。
速い点滅
撮影に必要な空き容量がない。不要な画像を削除するか、画像を保存(バックアップ)してから、メモリーカードをフォーマットする。
管理ファイルが壊れている。 [管理ファイル修復]で 、管理ファイルの状態をチェックする。
メモリーカードが壊れている。
[録画フォーマット]のビットレートが100Mbpsで記録する場合は、UHS-I U3以上のメモリカードを使う。
(メモリーカードのフォーマット関連の警告)
メモリーカードが壊れている。
メモリーカードが正しくフォーマットされていない。
(非対応メモリーカード関連の警告)
本機では使えないメモリーカードを入れた。
(メモリーカード誤消去防止に関する警告)
メモリーカードの誤消去防止スイッチが書き込み禁止になっている。
他機でアクセスコントロールをかけたメモリーカードを使っている。
(手ブレ警告)
手ブレが起こりやすくなっているので、本機を両手でしっかりと固定して撮影する。ただし、手ブレマークは消えません。
NDフィルター警告
が点滅したときはNDフィルタースイッチの位置が正しく設定されているか確認する。